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「メルボルンインターナショナルフラワー&ガーデンショー」に行ってきました。今回で8年連続となります。今年もメルボルン市内にある世界遺産「ロイヤル・エキシビション・ビル・カールトン庭園」で4月2日から4月6日まで開催されました。毎年このショーから私のガーデンショー巡りがスタートします。
今年は去年11月にオープンした自分のショップと関連のあるガーデンツールを特にチェックしてきました。今年の特徴は、やはりオーストラリアの水不足を背景に、水をあまり必要としない庭造りの展示、情報発信が多数見受けられたことです。しかし、去年は動いていなかった王立博物館ビルの前の大きな噴水が今年は動いていたのには驚きました。
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にわか雨が止んで床面はビッショリ濡れていますが青空が広がりました。会場の王立博物館ビルが水面に反射して、これまで8年間の中で最高の一枚が撮れたと思ったのですが、レンズの真ん中に水滴がついていたことを知らずに撮っていました。残念!! |
そして、今年は本格的な日本庭園を見ることができたのも特筆すべきことでしょう。造園家・二宮孝嗣氏が、地元の花崗岩、砂利、植物を調達してデザインしており、ゴールドメダルを獲得していました。
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二宮氏の作品です。この本格的和風庭園に見入っている人が沢山いました。
また、毎年ヨーロッパの最新の屋外家具も見ることができるのですが、最近、日本でも有名になったドイツ『DEDON』 風の円形のソファが数社から出展されていました。本物は100万円以上するのですが、このDEDON風のものは10万円程でした。(これは東南アジアの製品だと思われます。)
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まさにドイツ「DEDON」風というべきでしょうか。 |
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ガーデン家具というと、やはり今年も「リゾートスタイル」といわれるゴージャスな演出の屋外空間を展示していました。半屋外に設置されたシステムキッチンなどは、やはり見ごたえがあります。
「リゾートスタイル」のガーデンも日本で認知されてきましたが、ガーデニング=花がいっぱいではなく、リラックスできる屋外空間としての庭として、この「リゾートスタイル」が日本で進化していくのではないでしょうか。今、「リゾートスタイル」の先進国オーストラリアから目が離せません。注目していきたいと思います。
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まさに「リゾートスタイル」。本格的なキッチンと豪華な屋外家具が雰囲気を盛り上げています。
水辺に浮かべた照明がアクセントになっています。オーストラリアには現実に在りそうです。
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遠くから見ると黒い外壁に赤いリングが大変よく目立っていました。近くまで来てそれが古タイヤだとわかりました。内側の壁は人工芝で、タイヤも白く塗装されていました。吊り下げられたタイヤ、床に鎮座した赤い小人が空間を構成しています。タイヤから覗く空間も見る位置で表情が変わってきます。ゴールドメダルの作品です。
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目のように見える壁の絵はなんとも不思議で、この空間を盛り上げてくれています。床の植物も黒竜を使いモノクロ写真のように見える空間を作り上げています。(ゴールドメダルです) |
■(有)EGAデザイン代表 黒田明雄氏プロフィール
1991年セキスイエクステリア株式会社に入社。住宅外構工事設計施工、 資材販売などの業務を担当し、1997年名古屋支店企画課配属、そして1998年ザ・シーズン1号店の企画および業務立ち上げに、店舗運営に店長として携わる。1999年には本社(東京)へ転勤となり、特販課配属。2005年11月に、ガーデンデザイン&プロダクトを手がける(有)EGAデザインを設立し、世界のガーデンショーをレポートするなど幅広く活躍。
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Vol.1メルボルンインターナショナルフラワー&ガーデンショー 2007
Vol.2チェルシーフラワーショー 2007
Vol.3ハンプトンコートパレスフラワーショー 2007
Vol.5チェルシーフラワーショー 2008
Vol.6ハンプトンコートパレスフラワーショー 2008
Vol.7チェルシーフラワーショー2009
Vol.8ハンプトンコートパレスフラワーショー 2009

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