お庭の情報/ガーデンライフスタイル vol02 OUTDOOR LIVING

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テーブルやチェアを置いて、ブランチやティータイムのひとときを楽しむ。
日差しと風が心地よいこの季節には、アウトドアリビングを満喫しませんか。
家族みんながくつろげる庭づくりをしているKさん邸のように、
お気に入りのアイテムをプラスすることで、お部屋と同じくらい快適な空間になります。

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パラレルパーテーション
ヒバ材の温かみと、スチールのシャープな印象を組み合わせた、シンプルなデザインのパーテーション。隙間を持たせたボーダーラインから光を取り入れることで、視界を完全に遮ることなく、開放感を与えてくれます。(写真は特注品1800埋込み式)

USER'S PROFILE  愛知県 Kさん
和でもなく、洋でもなく、主張しすぎないデザインにこだわったKさん邸は、白とグレーのツートーンの外壁が落ち着いた印象のシンプルモダンな住宅。パラレルパーテーションを設置したおかげで、エクステリアデザインのプランが広がり、門柱や植栽などアイテムが増えたのだそう。

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程よい透け感が開放感を保ちプライバシーを守る

Kさん邸が完成したのは、開放感のあるアプローチやガーデンといった、オープン外構が流行り始めた3年前のこと。周囲にもそんなつくりの住宅が多く、街並みになじむような家づくりを目指したそうです。「南向きで通りに面しているので、以前は庭や家の中からも通りが丸見えの状態で、防犯上の心配がありました。でも塀や垣根で囲ってしまうのは、圧迫感があるので抵抗があったのです」と悩んでいたKさんが、「これなら家の雰囲気にも合う!」と見つけたのがパラレルパーテーションでした。

「高さがあるので圧迫感が出ることを心配しましたが、適度な透け感があるので問題ありませんでしたね。開放感を保ちながらプライバシーも守れる、まさに悩みを解消してくれるアイテムだと思います」。夏の間はリビングの窓の下につけたオーニングと組み合わせて、日焼けや日射病の心配なくお子様が遊んだり、くつろげるスペースを作るなど、オリジナルの工夫もされているそうです。

モダンな表情がプラスされ庭づくりへの意識が高まる

羽板と隙間を等間隔に配したモダンな印象のパラレルパーテーション。Kさん邸に新たな表情がプラスされたことで、自ずとガーデンやエントランス部分のデザインプランが進んだと言います。「スチールと木材を組み合わせたスッキリとしたデザインは建物の外壁に馴染むし、グリーンとの相性もいいんです。植栽もレンガで区切った花壇づくりも、すべてパーテーションの設置後に行ったんですよ」。

その他にもお揃いのレイズドベッドを置き、ウッドデッキと同じ色にペイントして統一感の演出するなど、様々なアレンジを楽しんでいる様子。「パーテーションのおかげでガーデンでの過ごし方の幅が広がりました。今後はバーベキューをするなどゲストや子供の友達がたくさん集まれるようなガーデンをつくりたいですね。もう少しグリーンを増やしたり、芝にアクセントとなるタイルを敷くなど、いろいろ楽しみたいと思います」と、まだまだプランは進行中のようです。

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ガーデン&エクステリア市場の基本アイテム=パーテーション

オープンガーデンが流行していると言われていますが、日本のお庭はまだ、見せることよりも“隠す”ことが多いのが現状。Kさんのように、圧迫感がなく、それでいて外からの視線を気にしないでいられるアイテムと考えれば、パーテーションとなるでしょう。
でも、パーテーションが積極的に選ばれているというデータがなく、売れ行きを懸念する声が多かったのも事実。img03c.jpg

しかし、どのようなガーデンシーンを考えても、パーテーションほど使い勝手のよいアイテムはありません。時には目隠しに、そして時には間仕切りに、そして組み合わせ次第でセンスのよい空間づくりと万能かつ有効な、ガーデンに欠かせないアイテムであることが分かってきたのです。


ユーザーのセンスが左右するオリジナルパーテーションの市場

まずはパーテーションの市場を研究してみると、アルミ素材による“目隠し”アイテムが主流で、後はホームセンターなどにある格子状のデザイン。これだけ需要がありながら、与えられた選択肢はかなり制限されていたのです。

俄然、開発スタッフ全員が色めき立ちました。今までのような遮ったり、隠したりするマイナスイメージではなく、パーテーションそのものを自慢したくなるようなプラスの価値を開発テーマに、あらゆるガーデンシーンを想定することから始めました。当然、コスト面や耐久性などにおいては、大量生産品やアルミ素材などには太刀打ちできません。そこで、商品力に重点を置き、ユーザーのセンスに訴える方法を選んだのです。


機能性とデザイン性を両立 お洒落なパラレルデザイン

まずはデザイン。最近のジャパニーズモダンな住まいによく見られる“縦格子”に注目してみました。それは、縦型に均等に並べられた木材の幾何学的な美しさと、スリットのような機能性をもつ、先人の知恵が集約されたデザインです。

img03e.jpgしかし、縦型の木材を並べるとかなりの長さを確保しなければなりません。そうすると加工精度が求められ、使用する素材も限定されることになります。そこで発想を転換し、あえて横向きのパラレル(平行)に桟を組み、その凛としたイメージを活かす方法を採用しました。木材には耐水性の高い米ヒバを採用し、周囲を厚みのあるスチールで囲い、植栽などのグリーンとの相性を考え、シンプルなグレー色で額縁のように仕上げました。

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建物自体にもアクセントを加えたくて、ベランダの手すり部分は木目調に仕上げています。木材を使用したパーテーションを設置することで、ナチュラルな雰囲気でベランダとコーディネートできました。1階にはウッドデッキもあるので、全体に統一感が生まれたと思います。(Kさん)

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建物には和にも洋にも偏らないデザインを求めていたので、スチールのシャープなフレームと温かみのある木材との組み合わせは、そのコンセプトにピッタリ。自宅にお招きした方からは「外観によく似合う」「どこで買ったの?」 と好評なんですよ。(Kさん)

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木の持つ自然な柔らかさが植栽と相性がよく、優しい表情に仕上げてくれます。防腐、防菌、防蟻効果のある米ヒバを使用しています。


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設置方法は場所に合わせて、2通りお選びいただけます。ウッドデッキにはプレート式を、地面には埋め込み式をお選び下さい。
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遮ることから開放されると ガーデンライフはもっと愉しい

今回の開発を通じて分かったことは、パーテションは、人の目線を遮るためのものではなく、ガーデンに新たな空間をつくり出すアイテムだというです。

例えば、隣地が迫っていて、日陰になっている場所であっても、パーテーションを使うことで日陰に強い植栽の花壇になったり、コケの生える日本庭園風の坪庭になったりと、ユーザーの考え方、プランナーの見方だけで、そんな空間ができるのです。

ガーデンは、インテリアのように、デザイン的、機能的な試行錯誤がなされていない、未開拓で可能性のある不思議な空間です。その残された可能性に挑むパイオニアとして、開発者一人ひとりが、誰よりも、どこよりも早く、そこに辿り着きたいと願っています。

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夫や子どもを送りだして朝のひと仕事を終えたら、ホッと一息つける時間。パーテーションを取り入れたカースペースに庭本来の姿が現れて、気の合う友人が気兼ねなく集う、憩いの場所となります。

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アプローチ横のスペースも、パーテーションとパーゴラを使えば、木々に囲まれた素敵なお庭となります。気軽なおしゃべりにピッタリの空間です。

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Vol3   GISM
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