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訪問されたお客様や行き交う人々が思わず足を止めたくなるエントランスに出会うと、何とも言えない充実感に満たされるとがあります。
このような素敵なエクステリアデザインは建物との調和が実に素晴らしいのです。
エクステリアやガーデンだけ見ればそれなりに良くできていても、建物のデザインスタイルと調和していないとチグハグでいまいちしっくりしないものです。
建物のデザインスタイルにマッチさせるためにエクステリアやガーデンのデザインの基本になる次の3項目をチェックしながら計画していきましょう。
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デザインの狙いが違うものを入れるとお互い喧嘩し、遊離してまとまりのない仕上がりになります。
完全に合わなくてもイメージ的な調和は必要です。
具体的には窓の形、面格子や手摺のデザイン等をテーマに取り入れると調和させやすいでしょう。
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色味の近いものを使うのが無難で全体を大きく見せる効果があります。
但し全体がまとまりすぎて変化に乏しい時は、部分的に個性を出して目立たせる方法もあります。
門柱、門扉、ポスト、袖壁あたりにポイントを絞って演出することが望ましいです。
あまり派手な色を使ったり、大面積に施工すると飽きが来て失敗することがありますので注意して下さい。
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総2階や3階建て、又鉄筋コンクリート造のように重厚なデザインの建物には、重量感のあるどっしりした材料を使うことにより、建物に負けることなくバランスをとることが出来ます。
また、オープンスタイルにしたプランでは、4~5メートル位の株立ちの樹木を入れてプロポーションのバランスをはかりましょう。
最後は植物で仕上げです。植物のないエクステリアやガーデンは無味乾燥な空間になってしまいますので、癒しのエントランスに植物は不可欠です。
これらのポイントを踏まえて具体的なデザイン例をスケッチで提案いたしましょう。エントランス周りは、特に人目を惹き付けるために「フォーカルポイント」を設けると効果は抜群です。

オープンスタイルのエントランスですが、思わず引き込まれるような魅力が感じられます。高低差が少しあるので、低めにした階段をリズミカルに向きを変えて設けました。土留めは擁壁にしないで斜面に地被植物を植え、圧迫感を取り除いています。
フォーカルポイントは塗り壁の袖門柱ですが、斬新なデザインのポストやボーダータイルでおしゃれにしています。また、突き当たりの目隠しを兼ねた玉石の壁は、アプローチを右へ誘導するアイストップにもなっています。

クローズスタイルのエントランスは圧迫感が出やすいので、出来るだけ門や塀を道路からセットバックして手前に低木等を入れ、柔らかい雰囲気を出すようにするのがポイント。
また北入りの場合、門の正面辺りは建物の窓や外壁がくることが多いので、目隠しの植栽、フォーカルポイントとしてのベンチなどのガーデンファニチャー、ガーデンオーナメントを設けると素敵な空間が演出できます。
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Vol.2ガーデンライトで夜を素敵に演出
Vol.3ガーデンを給水設備で素敵に演出
Vol.4中庭のライティングテクニック
Vol.5カースペースを素敵に演出
Vol.6植栽をプランに上手く取り入れるには
Vol.7ウォーターガーデンのすすめ
Vol.8ユニバーサルデザインのプランニング
Vol.9自然と調和する、快適なECOグリーンライフ
Vol.10人と環境にやさしいエコロジカルなプラン
Vol.11家庭菜園のプランニングのポイント
Vol.12狭小地におけるフロントヤードのデザインのポイント

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