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庭で育てた野菜類を家族で食べたり、友達を招いてバーベキューをするなど獲れたての野菜を味わう喜びは格別です。
最近、定年を迎えた男性たちが市民農園等を借りて野菜作りに励んでいる姿をよく見受け、それも素敵なライフスタイルですが、自宅の庭でもう少し小規模に整然と育てるのが家庭菜園です。
今回は、“自宅の庭の一角に菜園やハーブガーデンを作り、育てたものを収穫して料理を楽しむ”というコンセプトで、庭をプランニングするポイントをお話しします。
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アプローチ周辺は訪問者が門から玄関にたどり着くまでのスペースで、狭小地の場合、あまり植物を植える場所がないことがあります。そのような時は、ちょっとおしゃれな陶器鉢やプランターを利用して、ハーブ類や花苗で寄植えし、見せる空間を作ってあげましょう。階段や花台を利用して高低差をつけ、立体的にすると効果的です。
また、少し長いアプローチでサイドにゆとりがある場合は、じか植えで楽しみたいものです。
いずれの場合も常緑のハーブ類を中心に。野菜類は収穫後の事も考えると、見映えがあまりよくないので、おすすめしません。さっぱりとキレイにまとめることがポイントです。
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クリーピングタイム、オレガノ、パセリ、イタリアンパセリ、セージ、ナスタチューム、ルッコラ、ローズマリー、サントリナ、レモングラス等
※ジューンベリー、ブルーベリー、オリーブ、ゲッケイジュのような樹木もキッチンガーデン向きです。
【狭小地のプラン】

コンテナにはローズマリー。じか植えはニューサイランに、セージ類。壁掛けにはクリーピングタイムやナスタチューム等で。

壁沿いの狭いスペースにはクリーピングタイム、ヒメツルソバ等。正面はオリーブやゲッケイジュ、鉢はレモングラスで。
【アプローチまわりのプラン】

アプローチ沿いのスペースにクリーピングタイムや這性のローズマリーで癒しの効果を。

少し余裕のある場合には、ジューンベリーやセージ類、ローズマリー、ラベンダー等の寄植を。ブルーベリーも入れて楽しく。
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この空間は自分のライフスタイルを思う存分生かせるところなのでどのような形でも作れますが、雑然と植えるのではなく、庭として美しく整形するのがポイント。高く伸びたり、横に広がったりする野菜も多いので、その特性を考えた地割が必要です。特にキッチンガーデンは、整形式にした方が庭としてまとまり、デザイン的な楽しさが加味されます。
また、機能性も大切です。作業するための通路幅は50~60㎝程確保し、野菜の根や葉が他のものと干渉しないよう縁石で仕切ったり、床はレンガや舗装材料で固めることも必要です。
さらに、スペースに余裕があれば、獲れた野菜類を洗うガーデンシンク、バーベキューコーナー、菜園の入口付近にパーゴラ風のゲート、中央部にフォーカルポイントとして花台とコンテナ、樹木のトピアリー、つる性植物を絡ませたオベリスク等を設置すると、ガーデンとしての完成度が増しますよ。
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初級 |
ピーマン、ナス、ホーレンソウ、ダイコン、キャベツ
リーフレタス(コンテナ向き)
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中級 |
トマト、白菜、ブロッコリー、カリフラワー
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上級 |
キュウリ、スイカ、メロン、イチゴ、枝豆
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※その他ハーブ類もおすすめです。
【キッチンガーデンの整形パターン例】

センターのフォーカルポイントは、花類で飾ってみても良いです。
【メインガーデンのプラン】

入り口はアーチのゲート、中央部はオベリスクで飾って。左手前はキッチンハーブガーデン、右奥は野菜類のエリアに。仕切り部は縁石、床は舗装をして、根が干渉しないようにしましょう。
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Vol.1エントランスを素敵に演出するプラン
Vol.2ガーデンライトで夜を素敵に演出
Vol.3ガーデンを給水設備で素敵に演出
Vol.4中庭のライティングテクニック
Vol.5カースペースを素敵に演出
Vol.6植栽をプランに上手く取り入れるには
Vol.7ウォーターガーデンのすすめ
Vol.8ユニバーサルデザインのプランニング
Vol.9自然と調和する、快適なECOグリーンライフ
Vol.10人と環境にやさしいエコロジカルなプラン
Vol.12狭小地におけるフロントヤードのデザインのポイント
Vol.13エントランスのライティングテクニック

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