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夏の盛り、長時間の庭仕事は負担になり、かなり身体に堪えます。熱中症対策として帽子をかぶり、まめに休憩をとりながら水分補給を忘れずに。夏の草花はこの時期、ぐんぐん生長し次々に花を咲かせます。株が消耗しやすいので、水切れと肥料切れには十分に注意しましょう。 |

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人も植物も猛暑にへこたれそうなこの時期、強い日差しと高温を好むニチニチソウは、夏の庭にたいへん重宝する草花。毎日新しい花を次々と咲かせることから「日々草」と名づけられたこの花は、以前はツルニチニチソウを含むビンカ属に分類されていたため、今でもビンカとも呼ばれています。
日本では6月から10月頃まで花を楽しめる一年草として扱われていますが、もともと常緑低木なので、室内で10度以上の温度を保ち管理すれば、冬越しが可能で翌年も花を楽しむことができます。
乾燥に耐える性質も実に頼もしく、水切れが心配なコンテナに仕立てても、管理がラクで育てやすいのが魅力です。

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ニチニチソウの品種改良は近年目覚しく、毎年新しい品種が次々と作出されています。スタンダードな花色は赤、白、ピンクですが、青色系の品種のほか、花の中心部に白や赤の目が入るものや絞り咲き、花弁の縁にフリルが入るものも登場し、バリエーションもたいへん豊富になりました。
大きめの葉を豊かに保ち、可憐な花を株いっぱいに咲かせる花姿が清楚で、和洋どちらの庭にも似合うのも人気の秘密。ほふく性の品種以外は本来の性質から草姿はブッシュ状で、草丈15〜60センチとコンパクトにまとまるので、花壇の前中列に植えたり、コンテナガーデンではツル性やほふく性で枝葉に動きのある草花と混植すると素敵です。


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