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秋とはいえ、9月はまだ残暑の厳しい季節。秋まき草花のタネまきは、気温に十分注意し、急ぐ場合は発芽まで室内で管理することをおすすめします。園芸店の店頭には、そろそろパンジーやビオラの苗も出回る頃です。花壇に石灰、堆肥を施し、新しい苗の植え付けの準備を始めましょう。 |

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初夏から晩秋まで長く花を楽しめることから、家庭ではもちろん、学校や公園の花壇を彩る草花として人気の高いサルビア。
日本でサルビアといえば、鮮やかな赤い花色をした、ブラジル原産のスプレンデンスという品種が一般的です。最近ではピンクや白、紫、二色咲きなど花色も増え、カラーコーディネートも自在に楽しめるようになりました。
近年、ガーデナーの注目を集めているのは、ブルーサルビアで知られるファリナセアやコッキネアという品種。スプレンデンスとは雰囲気の異なる花が魅力で、花穂を切り戻すことによって繰り返し咲き続け、株も形良くコンパクトにまとまるので、コンテナガーデンなどによく利用されています。

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サルビアはシソ科アキギリ属の植物で、園芸種で知られているもの以外にも、たくさんの種類があります。ハーブとして利用されているセージもサルビアの仲間で、これらも含めると900種以上にもなるといわれています。
それぞれは性質もさまざまで、スプレンデンスやファリナセアは非耐寒性一年草であるためタネから繁殖させますが、ガラニチィカやレウカンサなど多年性のあるものは、挿し木や株分けによって増やすことができます。
成長時の草丈も品種によって異なり、高性種で木本性のあるものは150センチ以上に育つものもあります。矮性種はコンテナに、中性・高性種は花壇に、といったように、場所によって使い分けるといいでしょう。


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