ユニソン ランドスケープ商品総合カタログ2017
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222インターロッキングブロックの試験方法(社)インターロッキングブロック舗装技術協会「インターロッキングブロック舗装設計施工要領」(平成29年3月発刊)に準拠寸法測定方法 (JIS A 5371)●試験器具0.1mm単位以上の精度で測定できるノギス。●試験手順1.ブロックの厚さは、ブロック1個当たり3箇所測定し、その平均を求める。2.厚さ以外のブロック寸法は、それぞれブロック1個当たり2箇所以上測定し、その平均を求める。・それぞれの測定項目において測定位置が偏らないよう考慮する。・目地キープをはずして測定を行う。・それぞれの形状設計に従い合理的な位置を測定する。3.測定は0.1mm単位で行い、平均値は小数点第1位に丸める。すべり抵抗試験 (JIPEA-TM-6)●試験器①ポータブルスキッドレジスタンステスター(図10.8)スライダーとその取り付け部を含む振り子の質量:1,500±30g振れの中心から振り子の重心までの距離:411±5mmスライダーの接地長:125±1.6mmとなるよう垂直方向の調整が可能なものスプリング・レバー機構(図10.9):幅76.2mmのスライダーと試験面との間に「ASTM E 303」の方法で測定したとき24.5±0.98Nの平均垂直荷重を与えるもの②スライダースライダー: アルミニウム製のプレートに6.35×25.4×76.2mmのゴム片を1枚接着したものゴム: 「BS 812」の規格に合格する天然ゴム 「ASTM E 501」に規定された合成ゴムスライダーの接触縁の摩耗量(図10.10): スライダー面で3.2mm以内スライダー面に垂直な面は1.6mm以内③定規124~127mmの長さが刻まれたもの④表面温度計温度測定範囲:-20~+80℃ 感度:±1℃以上赤外線放射温度計やサーミスタ温度計のような応答速度の速く表面温度の測定に適したもの⑤水入れおよびブラシ曲げ強度試験 (JIS A 5371)●載荷方法は、支点中央で載荷し、載荷点および支持点には硬度60~70度、厚さ5mm、幅50mm程度のゴム板を挿入する(図10.1)●載荷スパンはブロックの長さの80%程度とする。●供試体の幅は載荷点の上下の幅を2箇所で、厚さは幅方向の両端から1/4内側の2箇所で0.1mmまで測定し、その平均値を求める。●載荷試験はブロックの表面を上にして設置し、載荷速度を縁応力度の増加が標準として毎分0.8~1.0N/mm2になるように設定して、供試体が破断するまで行う。●曲げ強度は次の式で算出する。数値は有効数字3桁に丸める。σ : 曲げ強度(N/mm2)P : 最大荷重(N)b : ブロックの幅(mm)d : ブロックの厚さ(mm)L : スパン(mm)曲げ強度(σ)=××P32Lb×d2ゴム板載荷板インターロッキングブロック試験機ベッドR15R15R15L図10.1 試験装置圧縮強度試験 (JIS A 5371)●粗骨材最大寸法の3倍以上のコアをブロックから切り取り、両端面をセメントペーストによりキャッピング、またはこれと同等の方法で、供試体の軸にできるだけ垂直な平面に仕上げ、高さの直径に対する比が1~2の範囲の円柱供試体を作製する。試験は、JIS A 1108(コンクリートの圧縮強度試験方法)によって行う。(図10.1)●ただし、圧縮強度は高さの直径に対する比が1の供試体の強度で示すものとし、高さが直径よりも大きい場合は試験で得られた圧縮強度に表10.1の補正係数を掛けて、直径と高さが等しい供試体の強度に換算する。高さの直径に対する比補正係数備 考2.001.15高さの直径に対する比が、この表に示す値の間にある場合の補正係数は、直線補間してもとめる。1.751.131.501.101.251.071.001.00表10.1 補正係数図10.1コアによる圧縮試験状況透水性試験 (JIS A 5371)●試験器具①透水性試験装置 ②メスシリンダー ③ストップウォッチ ④定規及びノギス●試験方法 透水性試験は、図10.2に示す鋼製枠内に製品又は製品から切り出した供試体を装着し、これを図10.3に示す水槽の中に設置する。鋼製枠の上部から注水1)して水槽を満たし、鋼製枠を越流ロと水槽の排水口から定常的に排水されるよう注水を調整する。このときの鋼製枠及び水槽の水面の高さの差(水頭差)及びメスシリンダー2)などを用いて30秒間に排水口から排出された水量(cm3)を測定する。注1)水は上水道など清浄な水とする。注2)排水された水量は、体積だけでなく質量で測定してもよい。透水係数は、次の式によって算出し、数値は四捨五入を行い有効数字2桁に丸める。図10.2 透水性試験用型枠の例ゴム型枠透水性ブロック鋼製枠越流口ボルト図10.3 透水性試験装置の概略図≒4003001105080注水ゴム型枠水水水槽透水性ブロック透水性ブロック支持台鋼製枠(単位:mm)越流口φ10排水口φ30水頭差透水係数(m/s)=インターロッキングブロックの厚さ(cm)×Q(cm3)×1水頭差(cm)インターロッキングブロックの面積(cm2)×30秒100嵌かん合ごう舗装材コンクリート舗装材緑化舗装材その他舗装材擬 石縁石・皿形・階段植栽枡・土留め花壇ブロック景観商品案内板舗装材周辺商品施工資料

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