ユニソン ランドスケープ商品総合カタログ2017
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223図10.12 吸水性試験装置の概略図5mm供試体供試体設置台水槽水面金網吸水性試験 (JIPEA-TM-8)●試験装置①1g単位以上の精度で測定できるはかり②湿度105±5℃に保持できる乾燥機③吸水性試験装置(図10.12)④密閉式のプラスチック容器(図10.11)●試験方法 吸上げ試験に用いる供試体はブロックを有姿とし、製品を温度105±5℃の乾燥機で一定量になるまで乾燥した後、常温まで冷却したものとする。このときの供試体の質量を量り、これを絶乾質量(md)とする。乾燥状態の供試体を、図10.12に示す吸上げ試験装置に設置し、供試体の底面から5mmの高さまで水に浸るようにして30分間吸水させる。供試体を載せる台は金網などとし、水が滴り落ちない程度まで水を切り、湿った布で水膜を拭き取って質量を量り、30分後の吸上げ質量(ma)とする。 なお、湿潤質量(mw)は保水量試験と同じ方法によって求める。吸上げ率(ha)は、次式によって算出し、数値は四捨五入を行い整数に丸める。吸上げ率(%)=×10030分後の吸上げ質量(g)-絶乾質量(g)湿潤質量(g)-絶乾質量(g)図10.8 ポータブルスキッドレジスタンステスター●①●②●②●③●⑮●④●⑤●⑥●⑧●⑨●⑩●⑦●⑪●⑫●⑬●⑭①水準器②水平調整ネジ③締付ノブ④垂直高直整ノブ⑤ラバーススライダー⑥ドラックポインター⑦リリースボタン⑧締付リング⑨摩擦リング⑩スペーサー⑪レフティングハンドル⑫振子アーム⑬調整スクリュー⑭バランス用ウェイト⑮針調整用スクリュー●測定手順1.測定面を十分に散水する。2.リリースボタンを押し、振り子をはなす。3.振り子が路面を通過した後、振り子の逆振れがあるのでスライダーが路面に再接触する前に振り子を手で止め、目盛りを1BPN単位で読み取る。4.振り子をスタートの位置に戻す。(リフティングハンドルでスライダーを上げ、スライダーと測定器が接触しないようにする)5.ポインターを戻す。(その都度)6.BPN値は、整数で表わす。●温度補正20℃のBPN値補正式を以下に示す。C20=0.0074t2+0.0052t-3.064+CtC20:20℃に補正したBPN値Ct:路面温度t℃の時のBPN値t:路面温度保水性試験 (JIPEA-TM-7)●試験装置①0.1mm単位以上の精度で測定できるノギス②1g単位以上の精度で測定できるはかり③温度105±5℃に保持できる乾燥機④密閉式のプラスチック容器(図10.11)●試験方法 保水量試験に用いる供試体はブロック有姿とし、製品の温度105±5℃の乾燥機で一定質量になるまで乾燥した後、常温まで冷却したものとする。このときの供試体の質量を量り、これを絶乾質量(md)とする。この供試体を15~25℃の水中に24時間浸せきした後、15~30℃の室内で付図10.11に示すプラスチック製の密封容器中に30分間静置した後取り出して湿った布で表面の水膜をふき取って質量を量り、これを湿潤質量(mw)とする。供試体の体積(V)は、表面積に厚さを乗じたものとする。厚さは3か所、幅及び長さは2か所測定し、その平均値とする。なお、表面積は公証寸法から求めてもよい。保水量(Wr)は、次の式によって算出し、数値は四捨五入を行い小数点以下2桁に丸める。図10.9 振り子のスプリングレバー振れの中心拘束しないときのスライダーの軌跡半径508mm(20in)バランス調整用おもりスライダーを上下させるハンドル(リフティングハンドル)スライダーの外側への動きに対する止めスライダーゴムスライダーの接地長試験面スプリング張力の調整用ナット図10.10 スライダーの摩耗幅ゴム片スライダーの最大摩耗幅アルミニウム製プレート3.2mm1.6mm注:このテスターは、動的な振り子衝撃式で、ゴムスライダーの縁が試験面を活動するときのエネルギー損失を測定する機械です。測定値BPN(British Portable Tester Number)は、このテスターによって求められる摩擦特性であって、他のすべり測定器とは必ずしも一致したり相関があるとは限らない。図10.11 湿潤状態にする装置の概略図供試体密閉式のプラスチック容器5mm以上供試体の長さの2倍以下供試体の厚さの3倍以下保水量(g/cm3)=湿潤質量(g)-絶乾質量(g)供試体の体積(cm3)嵌かん合ごう舗装材コンクリート舗装材緑化舗装材その他舗装材擬 石縁石・皿形・階段植栽枡・土留め花壇ブロック景観商品案内板舗装材周辺商品施工資料

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