ユニソン ランドスケープ商品総合カタログ2017
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224(2)測定方法[B法]1)試験の準備①供試体の準備:[A法]に同じ(共通)。②熱電対の設置方法:[A法]に同じ(共通)。③断熱材:[A法]に同じ(共通)。④恒温・恒湿室の設定:[A法]に同じ(共通)。⑤供試体の養生気乾状態の供試体を恒温・恒湿室(恒温室)内で5時間以上養生するが、試験開始1時間前に所定の温度(30±1℃)に調整した水槽内で1時間浸水養生し、試験直前にウェス等で表面の水分を軽く拭き取り、表乾状態として試験に供する。⑥ランプ高さの設定:[A法]に同じ(共通)。⑦供試体の設置:[A法]に同じ(共通)。2)試験の開始[A法]に同じ(共通)。●試験方法(1)測定方法[A法]1)試験の準備①供試体の準備供試体は測定対象とするブロックから切り出した供試体(φ100mm×60mm、φ100×80mm)とし、3体とする。比較供試体は、対象ブロックと同一寸法形状の密粒度アスファルトコンクリートとする。②熱電対の設置方法供試体及び比較供試体に熱電対を設置する。熱電対の設置個所は供試体中心から半径20mmの円周上となる3点とする(図10.14)。なお、供試体表面に熱電対を接着剤で固定し、温度検出部に1×1cm以下の大きさの銀紙を貼り付ける。試験中の熱電対の剥がれを防止するため、接着剤による固定は結線部分だけでなく、被覆部分についても行なうとよい。③断熟材断熱材を供試体の底面および側面に直接設置する。④恒温・恒湿室(恒温室)の設定恒温・恒湿室(恒温室)の室温を30±1℃に設定する。恒温・恒湿室の相対湿度は50±5RH%を目標とする。⑤供試体の養生気乾状態の供試体を恒温・恒湿室(恒温室)内で5時間以上養生する。⑥ランプ高さの設定室内照射試験におけるランプ高さは、比較供試体(密粒度アスファルトコンクリート)の表面温度が3時間で60±1℃となるように調整する。⑦供試体の設置さげふりなどを用いてランプ中心直下に供試体中心がくるように設置する。2)試験の開始熱電対をデータロガーに接続してランプを付け、照射試験を開始する。なお、ランプは照射直後、照射量が一定になるまで10分程度要するため、試験開始前にスイッチを入れておくが、供試体に直接当たらないようにしておく。室内の温度や供試体の表面温度は10分ごとに測定し、3時間照射後に試験を終了する。路面温度上昇抑制値を求めるための照射ランプによる測定方法 (JIPEA-TM-14)●測定機器(測定方法[A法],[B法]共通)(1)比較供試体測定するブロックと同一の形状寸法(φ100mm×60mmまたはφ100×80mm)の密粒度アスファルトコンクリートとする。(2)照射ランプ適用する供試体表面に対して均一に照射できるキセノンランプ(照射量:850w/m2)を用いることを原則とする。ビームランプ等を用いる場合は、キセノンランプとの相関性を確認するものとする。(3)ランプ固定装置図10.13に示すようなランプを供試体中央直上に固定し、ランプの照射高さや向きが調節可能なものを使用する。(4)熱電対熱電対の測定範囲は0~100℃で、精度は0.1℃とする。(5)データロガーデータロガーの分解能は0.1℃とする。(6)恒温・恒湿室室温および湿度の調節が可能で、試験が可能な広さを有するものとする。ただし、測定方法[A法]で行なう場合は、湿度の調整ができなくてもよい。(7)断熱材供試体からの放熱を防ぐことを目的に供試体の底面と側面に厚さ50mm程度の断熱材(例:発泡スチロール製)を設置する。供試体断熱材ランプ三脚などAsが3時間で60℃±1℃になる高さ100mm供試体の中心40mm図10.13 ランプ固定装置の概略図図10.14 熱電対の設置位置図インターロッキングブロックの試験方法(社)インターロッキングブロック舗装技術協会「インターロッキングブロック舗装設計施工要領」(平成29年3月発刊)に準拠嵌かん合ごう舗装材コンクリート舗装材緑化舗装材その他舗装材擬 石縁石・皿形・階段植栽枡・土留め花壇ブロック景観商品案内板舗装材周辺商品施工資料

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