ユニソン ランドスケープ商品総合カタログ2017
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227防災や消防の観点から消防自動車乗入れ部の構造は、普通道路の交通量区分N1で設計する。路床の設計CBRを確認できない場合は、路床土の設計CBRを3%として断面を決定する。自治体により消防自動車乗入れ部の構造が定められている場合には、それに準拠する。透水インターロッキングブロックを用いる場合は、上層路盤に透水性瀝青安定処理に代わり、クラッシャーランを使用することができる。この場合には、敷砂層の路盤層への流失を防止するために、クラッシャーラン上にジオテキスタイルを使用する。交通量区分インターロッキングブロックの種類区分構造厚(cm)必要TA(cm)インターロッキングブロック層上層路盤下層路盤フィルター層(注4)割増厚合計厚インターロッキングブロック敷砂ジオテキスタイル(透水シート)透水性瀝青安定処理粒度調整砕石クラッシャーランN1普通セグメンタルタイプ8(5.0N/mm2以上)2──77(15)(注3)──249透水性A(注1)ジオテキスタイル5(注2)─ジオテキスタイルまたは砂022(25)B(注1)─16(17)38(41)保水性透水性有りA(注1)─022(25)B(注1)─16(17)38(41)透水性無し──7──24注1  Aは、砂質系で路床下へ浸透させる場合、あるいは集水管・放流孔で排水する場合を指し、Bは、粘性系で集水放流孔を設置せず、路床下への浸透で対応する場合を指す。注2  大型車交通量が少ないため、安定度2.45kN以上、等値換算係数で0.55の混合物とする。注3  経済性を考慮してクラッシャーランの一層で施工しても良い。( )の厚さは、クラッシャーラン一層で施工した場合の厚さを示す。注4  路床細粒分の上昇、粒状路盤材の細粒分流出による路床支持力の低下、浸透能力の阻害などが懸念される場合は、フィルター層路床上に設置する。フィルター層は路床の浸透性能以上に透水性能を持ち、細粒分の流出防止に効果があるジオテキスタイルや砂を使用する。砂のフィルター層の厚さは、5~10cm程度を標準とする。消防自動車乗入れ部の構造例嵌かん合ごう舗装材コンクリート舗装材緑化舗装材その他舗装材擬 石縁石・皿形・階段植栽枡・土留め花壇ブロック景観商品案内板舗装材周辺商品施工資料

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