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シテンの置き方が、生き方をかえる。
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私たちの仕事
COLUMN
by UNISON
vol.2

晴れの日も、雨の日も

私たちユニソンはガーデンエクステリアにまつわる様々なプロダクトを世の中に送り出しています。その中でも主力になっているのがコンクリートの製品たち。それらを生み出すユニソン豊田工場を探検します!

前回のコラムでは、コンクリートブロックがつくられる工場を中心にご紹介しました。今回はブロックが出来上がった後のおはなし。
製造ラインから出てきたブロックは、ユニソンのロゴが印刷された専用の木製パレットに行儀よく整列し、配送中にトラックに揺られても荷崩れしないように巨大なラップを巻いてキッチリと包装されます。その製品を工場屋外のストックヤードに移動し、所定の番地に配置していきます。「番地?」と意外に思われたかもしれません。私たちの工場のストックヤードにはすべて●●丁目○○番地のように地番がつけられており、約1,200種類のアイテムが保管できるようになっています。パレットに載せられた製品が大量に並べられたストックヤードの光景はまさに壮観!

お客様から注文をいただくと、保管された商品群の中から必要なアイテムをピックアップして、改めてお届け用に荷造りをします。これらの仕事を担ってくれている仲間を私たちは「リフトマン」と呼んでいます。彼らは約12,000㎡の広大なスペースに配置された製品のありかを頭の中の地図にすべてメモリーしており、注文内容を確認しながらストックヤードを縦横無尽に走り回り、スムーズ、かつ正確に荷造りをしてくれています。これだけでも驚きなのですが、なんと言っても私たちの製品はとても重たいブロック。パレット単位で出荷されることは稀で、何十個というブロックを手作業で積み替える作業が伴います。その厳しい作業を黙々とこなし続けてくれているリフトマン達の姿には正直脱帽です!

私たちはガーデンエクステリア資材を製造するメーカーですが、モノをつくるだけが自分達の仕事だとは思っていません。お客さまにしっかりとお届けするまでが私たちの仕事。その後半部分の重要な役割を担ってくれているのが、リフトマンであり、荷物を現場まで届けてくれるドライバーです。彼らの存在があるからこそ、私たちの仕事は成り立つのです。

ユニソンの工場にはいつでも、リフトに乗ってストックヤードを走り抜けていくリフトマン達の姿があります。
肌を刺すような日差しが燦々と照りつける季節も、強い北風がストックヤードを吹き抜ける季節も、晴れの日も、雨の日も。

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