UNISON

いつももしもで考える 家と庭、
そして街。

日常に突然やってくる、地震や豪雨、洪水、津波などの災害。それは誰にとっても怖いものです。だからといって、災害について常に考えて暮らすことは難しいですよね。何かしなければと思いつつも実際には万全な備えができているという人は少ないのではないでしょうか。

特別な何かを準備しなくても、
見方を変えると暮らしの中であたりまえにある「いつも」の場所やモノが「もしも」の災害時に役立つことがあります。

まずは暮らしを少し違う角度から見つめ、防災に対して意識してみることから始めてみませんか。

日常を快適に
過ごすための工夫が
在宅避難の役に立つ。

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いつも

高気密・高断熱住宅

高気密・高断熱住宅は、隙間を減らし、断熱性能を高めることで家の中全体が外気温の影響を受けにくく、部屋ごとの温度差が少ない。夏は涼しく、冬は暖かく、年中快適に過ごすことができる。冷暖房費の節約に加え、室内の温度差が引き起こすヒートショックの予防にも。
ユニソンの断熱工事についてはこちら

災害による停電時、冷暖房が使えなくなっても高気密・高断熱住宅なら、外気温の影響を受けることが少ないため、適温を保ちながら復旧を待つことができる。特に真冬の二次被害として起こり得る、低体温や凍死などのリスクを減らすことができる。

日常のこんなことも防災に!?

いつも

日用品や食品の
買い置き

日用品や食品、日々使うものを必要分より少し多めにストック。使ったらその分を買い足し、いつでも少し多めにストックすることを習慣にする。

災害状況によっては、物流が止まり店舗に商品が入ってこなかったり、救援物資がすぐには届かないことも。そんなときにストックがあれば、いつもの日用品、食品を非常用として利用することができる。

いつも

モノの定位置を
決めて片付ける

モノを置く場所をあらかじめ決めておけば、日々の片付けもスムーズに。探し物をする時間が減り、ゆとりのある暮らしにつながる。

災害時、どこに何があるかわかっていれば必要なモノをすぐ取り出して、すばやく避難できる。避難動線の確保もしやすくなる。

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