建築は多種多様な素材の集合体である。 素材単体では物質にすぎず、組み合わせることで構造物となり機能を果たす。 組み合わされた素材は時に感性を刺激する。それは継承されるべきアート。 素材の魅力を引き出す2人の匠を招き、最古の素材のひとつ『煉瓦』の魅せ方を深掘り。 そして建築・外構デザインのヒントを探ります。

～「木造でもできる建築」ではなく「木造だからできる建築」～ 昨年秋に玄と素で開催されたセミナー「木造建築の可能性」。セミナー後のアンケートを元に、木造建築の未来について深掘りします。文化として受け継がれてきた木造建築がなぜ今大きく揺らいでいるのか、そして、なぜその文化を継承していく必要があるのかを考えるセミナーです。

昭和～平成～令和… 時代の移り変わりにより価値観も共に変わります。 変化は、衣食住に顕著に表れます。実は庭も影響を受け変わりつつあります。 庭を「どう楽しむか？」「どう楽しませるか？」 今回は価値観に焦点を当て、からつせつこ氏が今まで集めた資料を見ながら、 これからのガーデンについて共に考えていきましょう。

JAGジャパンガーデンデザイナーズ協会様主催で、「土中改善」を考える2daysイベントを開催いたします。 今回は土中環境に着目し、2月14日、15日の2日間で、講演会と実地での研修見学会を行うこととなりました。 2月14日の正木 覚氏による講演会は、コミュニティスペース「玄と素」で行うことから、オンライン配信も決定！ 座学で学んだ後、さらに実地に赴いて学ぶことのできる大変貴重な機会です。

今回はランドスケープアーキテクトの長谷川 一真氏とライティングデザイナーの長町 志穂氏をお迎えして、 これから必要となるまちづくりと景観計画の新たな視点について考えます。

建築家竹原義二氏とともに、『心豊かな暮らし』を構成する様々な要素を紐解いていく連続セミナーの第二弾です。 暮らしの中にある、「五感で感じる」もの・ことの大切さや、さまざまな快適さが数値化される時代の中で 「数値化できない快適さとは？」ということを改めて考えます。 今回は寿司作家の岡田大介さんをお迎えして、 食の背景にあるストーリーと食と建築の関わり方について考えていきます。

素材の良さを最大限に引き出した空間、コミュニティスペース大阪「玄と素（くろとしろ）」。 そこに使われた木材を一から作った株式会社山長商店による講演会が「玄と素」で開催されます。 技術の向上により、木造建築の可能性は大きく飛躍している今、求められるのは何か。 無有建築工房 竹原義二氏をお招きして、時の流れと共に美しさを増していく「木造建築の可能性」についてお伝えします。

循環型ビジネス、資源の有効活用、サーキュラーエコノミーをテーマに、 社会課題解決と持続可能な社会の実現に貢献するビジネスアイデアを検討するコミュニティの現地体験ツアーです。

Web集客の軸となる「トリプルメディア」をテーマに、外構専門店の成功への道筋を分かりやすくお話します。