UNISON

展示会 出展レポート2017

展示会 出展レポート2016



今すぐ使えるポイントも多数!これからの庭のあり方を感じるシーンにご注目下さい。

4月より各地で開催された、春のガーデンエクステリアの展示会に出展しました。

4/22(金)、23(土)エクステリア・エキシビション(EXE)2016 東京ビッグサイト
5/13(金)、14(土)エクステリア&ガーデンフェア名古屋 2016 ポートメッセなごや
5/27(金)~29(日)エクステリアフェア 2016in 九州 福岡国際センター
6/9(木)、10(金)関西エクステリアフェア2016 インテックス大阪


ユニソンブースにも多くのお客様にご来場いただきました。
ありがとうございました!

ユニソンのテーマは“物語が、生まれる庭”。
人と生きものとがつながり、お互いを想い合う中で育まれる<物語>を感じていただけるシーンを中心にご提案しました。

名古屋会場と大阪会場では「お好みのシーンは?人気投票キャンペーン」を実施。
ビジネスユーザー様だけでなく、お施主様からも様々な声をお伺いしました。
人気のあったシーン順に、展示会の模様をたっぷりとご紹介します!

※ptは名古屋会場と大阪会場の合算です。





定年を迎えたご夫婦が、ベンチで草花を眺めたりしながらのんびりと過ごしたり、遊びにきた子どもや孫たちと楽しめる場所をデザイン。
ベンチの使い方や目線を計算して配置した植栽が「狭くてもこんなに豊かな空間になるんだね!」とご好評いただきました。

目隠しにもなっているコンクリート組積材『シルマ』は高さに変化をつけてリズミカルな印象に。「主張しすぎないデザインだから使いやすそう。」「植栽が映えて素敵!」と、多くの方が足を止めてご覧になっていました。

階段で使用したコンクリート製舗装材『バレリア[ai]』は天然石のような意匠はもちろん、345角サイズも魅力。「階段使いにもちょうどいいね」など実際に階段を上り下りして確かめられていました。


 





室内からテラスまでをつないだアウトドアリビングのプラン。小さな子どもが素足で遊ぶ姿が目に浮かびます。「控え壁をレンガ花壇と一体化するアイデアがいい」「モザイクタイルの使い方が素敵」など、実際のプランの参考にしたいというご意見を多くいただきました。

インテリアの延長のような印象で室内と庭をゆるやかにつなぐ、600角の大判サイズの磁器質タイル『コモ』。「室内用のタイルみたい」「駐車場にも使用できるのがいいね」と使い方の幅広さが人気でした。


 

※コモは2021年3月に販売終了しました。

塀に使用したプレミオシリーズの『プレストンウォール』は、「上品だから、集合住宅にも使いたい」など、高級感に注目が集まりました。







セミオープンなファサードのプラン。近所の方と世間話をしたり、庭に来た鳥を眺めたり、みんなが楽しめるコミュニティスペースをデザインしました。
「プライベートな空間もあるのに開けすぎていない、絶妙なバランスがいいね。」と植栽や石壁を使った目隠しが好評でした。

天然石張材『パイルストーン』を使った石壁は、植栽やライティングによる演出に注目が集まりました。「陰影がきれい!」と写真を撮る方も多く、熱心にご覧いただきました。

アプローチに使用したコンクリート舗装材『ベガスシーム』はパッチワーク風の意匠が特徴。「カタログで見た印象より使いやすそう!」「独特の意匠がさりげないアクセントになっていて良かった。」と評価をいただきました。


 

※ベガスシームは2018年3月に販売終了しました。

この他にも、メール便を受け取ることができるポスト「テラ」や、
季節や気分でカラーやテクスチャーを簡単に替えることができる表札「着せ替えサイン」など、暮らしに寄り添った新商品を展示。
手に触れながら熱心にご覧になる方や、シーンをご覧になりながら、
「自分だったらこんなプランニングを・・・」とイメージを膨らませる方もいらっしゃいました。

展示内容を通じて、ユニソンが考える“物語が、生まれる庭。”を感じていただけたのではないでしょうか。
「庭の価値を再認識できた」という声をいただき、私たちも、“これからの庭のあり方”を考え続け、
みなさまにご提案していくことを、あらためて決意いたしました。
今後のユニソンにもぜひご期待下さい!