
空洞部が大きいため、
フェンスの柱を設置した際も、
十分にモルタルを充填可能。

一般的なブロック(C種)に比べ
約1.3倍の圧縮強さを持つ
「D種」の品質をクリア。

静的加力試験により、風速40m/sの風にも耐えられる強さを確認。
安心して連続フェンス塀に利用できます。

静的加力試験とは?
試験方法

※試験時は「タフト」を使用。
▲試験の様子を動画でご覧いただけます。
試験結果
高さ1.6mの連続フェンス塀として使用した場合に、風速40m/s相当の荷重に耐えられることを確認。

グラフは静的加力試験(風荷重を想定した破壊試験)の結果です。
フェンス中央(荷重重心)の載荷点の変位(そり)と荷重を表しています。
※高さ1,200mm、柱ピッチ2,000mmのフェンスが取り付けられた連続フェンス塀を想定した試験結果です。
※試験に使用した柱は、耐風圧強度が風速34m/s相当のアルミ柱です。

正味厚さが150mmであることに加え、壁式構造配筋指針(日本建築学会編)で定める設計かぶり厚さ(35mm)を十分に確保できます。

控壁を築造する際も、
設計かぶり厚さを
確保しているから安心!!

赤色=SFシリーズの規格値
青色=「壁式構造配筋指針(日本建築学会編)」の規格値
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もっと安全に施工するには!
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2023.4.3更新