UNISON

フォトコンテスト受賞作品PHOTO Contest

2020年入賞作品

まちなみ

最優秀賞

評価ポイント

建築家・伊礼氏より

建築家・伊礼氏より

とても意欲的な作品。自然エネルギーを利用していたり、電線も埋設されていたりと大変苦労され、工夫されてまとめ上げられたよい作品です。写真だけでも魅力的ですが、一つだけでなくこのユニットがいくつかつながっているので、まち歩きをしてもずっと歩いていけて、大きな一つのまちとして感じるのではないでしょうか。とても気に入っている点は、この道幅です。家と家との間がとても近い。プライバシーを守ることを考えるとどうだろうとも思うのですが、そういうことは気にせずに楽しく暮らせそうな提案ではないかと思いました。とてもよいまちだと感じました。

造園家・荻野氏より

造園家・荻野氏より

建売でなければできないことをされていて、中央住宅さんが「本当に良いものを作ってやるぞ!」と細部に渡るまで考えられていると感じました。共有スペースにセットされたベンチが好印象で、こどもたちが遊んだり、井戸端会議があったりと日々の楽しい風景が目に浮かびます。雨水利用や電柱の埋設だけでなく、もっと言えば行灯、まちの灯りまでみんなで共有していこうという考え方が今回のフォトコンテストのテーマである「暮らす場所がまちになる。」に沿っているのではないかと思います。

応募者の声

この度は栄えある賞を頂きありがとうございます。
本件はさいたま市の地域活性化総合特区事業として開発した33邸の分譲住宅です。各敷地の一部を拠出し合い、地役権を設定することで街の骨格となるフットパス状の共有地を創り、その空間を利用したインフラの地中化や分譲地全体の公園化を図っています。また景観形成のためフットパス内にリズミカルに落葉広葉樹、常緑樹、造作ベンチ等をバランスを整えつつ配置。2019年度グッドデザイン賞にも選ばれており、各邸の敷地の一部を利用したコミュニティデザインのロールモデルとなることを意図した街づくりです。

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