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「安心・安全」に寄り添うカタチに変わる。

時代の変化に伴い、コンクリートブロックに求められることは変わってきました。
多発する自然災害などから「安心・安全」を住まう方に提案することはもちろん、人手不足や働き方改革、環境問題などの社会課題への対応も求められています。
私たちはこれからの時代に合わせた新しいカタチを創造していきます。

 


「ニュースタンダード」は日本建築学会規準に適合し、
鉄筋かぶり厚さを確保した安心・安全な形状です。

鉄筋かぶり厚さを十分に確保できる空洞部!

正味厚さ130mmであることに加え、壁式構造関係設計規準集で定めるかぶり厚さ20mmを確保できます。

 

正味厚さ150mmであることに加え、壁式構造配筋指針で定める設計かぶり厚さ35mm(有効かぶり厚さ含む)を確保できます。

 

一般的なコンクリートブロック(C種)に比べ、約1.3倍の圧縮強さを持つD種の品質

JⅠS A 5406 NS150  NS130 一般的なコンクリートブロック
(12cm・15cmブロック)
圧縮強さによる区分 D種(20N/mm2) C種(16N/mm2)

 


「エコガード」はブロック中央部に簡易ふたがあるため、モルタル充填時の落下を防ぎ、ムダを省きます。

 

 

  • 特徴1.ブロック積みの場合
    簡易ふたがあることで、中央空洞部へのモルタル充填作業が不要です。
  • 特徴2.フェンス支柱を建てる場合
    簡易ふたをブロックハンマで叩くことで、簡単にフェンス支柱用の貫通穴を開けられます。

🎬EG[エコガード]簡易ふた 貫通穴開け方動画

 
加工穴目安(W×L)mm 65×65  80×70 
   

 

 

連続フェンス塀に最適!
H1200目隠しフェンスの支柱に対して、風速42m/s相当の荷重に耐えられることを静的加力試験にて確認しました。

🎬静的加力試験の様子

 

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