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「時を重ねることで生まれる味わい」
素材そのものの質感を楽しむポスト
シンプルな住まいには存在を際立たせるポストではなく、建築の要素とシンクロしたり、周辺環境と調和するアイテムが好まれます。
スタンドポスト「パロ」は、ステンレスの素材そのままに、“郵便物・メール便の受け取り”機能をシンプルに表現しました。
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Point1
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Point2
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Point3
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![PLAN A](_src/34392/plan2020_bravo_40.png?v=1619573018698)
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モダン住宅や雑木を活かしたファサードには、存在を主張するのではなく、佇まいが美しいアイテムを組み合わせると、印象的でデザイン性のある空間となります。
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![プランのポイント](_src/34394/plan2020_bravo_49.png?v=1619573018698)
植栽やフェンスで緩やかに視線を遮ったファサードには、素材感を感じられるポスト「パロ」を採用。建物とも植栽とも馴染みがよい素材は、ファサード全体を緩やかにまとめます。
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[パース①]
道路際から玄関アプローチにかけては、「シダーポール」を使用してベンチや柵をつくり、アイポイントをつくっています。ベンチや柵で使用する天然木は「パロ」のスタンドと同じイペ材にし、まとまりを持たせます。
[パース①]
「シダーポール」のL型柵は簡易的でありながらデザイン性があり、侵入防止の役割を果たします。低い位置にあると、視界を遮ることなくさりげなく区切ることができ、空間を意識させることにも役立っています。
[平面図②]
玄関アプローチの舗装には「シダープレートスリム」を使用し、隙間を空けて敷設。間に化粧砂利や植栽を施すと、自然風植栽に合う趣きのあるアプローチになります。
玄関ポーチの「シダープレート」、アプローチの「シダープレートスリム」、L型柵やベンチの「シダーポール」と、シダーシリーズでまとめることで統一感あるファサードをつくれます。
雑木の自然風植栽が広がる空間は、そこに住まう人だけでなく、道行く人たちにとっても潤いのある癒しの光景となります。
植栽選びのポイント!
※温暖地域で、明るい半日陰から強い西日が当たらない日当たり良好な環境として植物を選定しています。環境条件によっては生育に適さない場合もあります。
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